当塾の目的
当塾のサイトへようこそ!
宅建おおたけ塾代表の大竹 勇介です。
世の中には数多くの宅建教材(動画・本)がありますが、
カネはしっかりとるクセに中身が大したことがない教材が数多くあります。
【中身が大したことのない教材の例】
・知識を載せているだけに留まり、なんでそうなるのかなどの考え方・理由付けの記述が乏しい
・「問題を繰り返し解きましょう」だけで、具体的な学習方法の記述が乏しい
こういう教材に限って、やたら「カラフル」とか「コンパクトさ」とかの直接中身に関係ないところを売りにしています。
当塾は、こういった「中身のない教材で時間とカネを浪費してほしくない」という精神で立ち上げられた塾です。
次のような方々に当塾のコンテンツをお勧めします。
【当塾の学習対象者】
・宅建試験に初めて挑戦する方
・権利関係が全く分からない方
・過去問やったけど不合格だった方
・市販のテキストを読んだが、理解できなかった方
・暗記の仕方がわからない方
・高い教材を買いたくない!!!
当塾では余計な教材・サービスは一切ありません。
もちろん課金もありません。(今のところは・・)
あるのは必要最低限の「教材・方法論」のみです。
当塾の教材には、私が数々の資格試験の勉強をしていく上で培ったノウハウを全て盛り込んであります。
「市販の教材では体験できない学習」ができると自負していますので、当塾の教材を使って楽しく学習し、合格を勝ち取りましょう。
当塾が提供するコンテンツ
当塾は現在、2つのコンテンツ(テキスト・復習用問題集)を無料で提供しております。
ここでは、これらのコンテンツの概要を紹介いたします。
テキスト
合格に必要な情報を漏れなく記述したテキストです。
以下のような特徴があります。
① 「考え方・理屈・背景」を随所に記述
② 「暗記するための図」を掲載
① 「考え方・理屈・背景」を随所に記述
「なぜそのような結論になるのか」
「なぜそのような手続きをとるのか」などの、
「なぜ」を理解するための考え方・理屈・背景を
テキストの至る所に記述してあります。
そのほうが圧倒的に記憶に残りやすく、
読んでいて退屈になりません。
② 「暗記するための図」を随所に掲載
「理解を促すための図」は、よく見かけますが、
知識を「暗記するための図」は市販教材でもほとんど見かけることはありません。
当塾のテキストには下の暗記するための図を配置し、
漫然とテキストを読むことを防ぎ、
知識の整理・暗記が可能となっています。

暗記用の図は後述の復習用問題集と連動しており、
効果的な復習が可能となっています。
復習用問題集
テキストの基本事項を復習したり、
暗記したりするための問題集です。
下図のようなテキストに載っている図の穴埋め問題、
短文での一問一答問題で構成されています。

下図のような解答ページで
すぐに答えを確認することができます。

この問題集は学習者のレベルに応じ、
以下のように使い方を変えることもできます。
① 初学者向け・・・・・・勉強習慣を身に着ける
② 中・上級者向け・・・知識の精度を高める
① 初学者向け
勉強習慣のない方が、いきなり過去問だと、
難しくて挫折してしまう危険性があります。
そういう初学者の方の場合、
勉強習慣を身に着けることが最優先課題です。
この復習用問題集では、試験で問われる論点を
穴埋め・短文一問一答でサクサク確認でき、
無理なくリズムよく学習ができます。
② 中・上級者向け
勉強習慣がある程度身に付き、
試験範囲を一通り学習した後にやるのが、
「知識の範囲を広げ、精度を上げる」
という訓練です。
過去問を繰り返しやるのも重要ですが、
沢山の知識を「短時間で一度に」記憶・確認する
ために過去問を使うと少々効率が落ちます。
そこで本問題集では解答ページに
「思い出す」という問題を設け、
一度に沢山の知識を記憶する方法を採用しています。
「思い出す」という問題は、
何も見ずに解答を説明するという問題です。
最初のうちは、スムーズに説明できないですが、
解答で答えを確認⇒思い出そうとする⇒説明する
を繰り返せば、できるようになり、
そのころにはしっかり知識が頭に入っているはずです。
この「思い出す」いう行為そのものに、記憶を強固にする効果があります。
このことは科学的な研究でも証明されており、
最も効率の良い暗記方法として提唱されています。
この学習方法をアクティブリコールといいます。
この思い出すという方法は、かなりの負荷がかかるので、
学習習慣のないうちにやるのは、挫折の危険性が高まるのでお勧めしません。
勉強に慣れてきた中・上級者が、たくさんのことを一度に記憶したいときに大変有効な学習方法です。
当塾の教材の活用方法
当塾のテキスト・復習用問題集に加え、
市販の過去問題集を用意しましょう。
各教材の役割は以下の通りです。
テキスト・・・・・・・・知識と考え方を身に着ける
復習用問題集・・・知識の確認・整理・記憶
過去問題集・・・・・出題傾向・論点の確認
市販の過去問集は直近10年分が掲載さえれていれば
十分です。過去問集を選ぶポイントは、
・解答・解説が短く、コンパクトであること
・問題と答えが見開きになっていること
など、使い勝手がいいものを選んでください。
以上、3つの教材を反復することで、
合格に必要な知識を、
効率よく学習することができます。

ただし、権利関係は他科目に比べて難易度が高いので、
いきなり過去問では挫折する可能性がありますから、
以下の図のようにテキスト・復習用問題集で
基本を身に着けてから過去問に着手するのもアリです。

以上が、当塾の教材と学習モデルの紹介です。
少しでも興味のある方は、ぜひ当塾の教材で
勉強してみて下さい。
効率よく楽しく学習し、合格を勝ち取りましょう。